焼酎ブームが続いておりますが、これくらい続くともうブームという一過性の物ではありませんね。
すっかり定着したと言って良さそうです。
芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、黒糖焼酎などなど、材料名で名前がついている中で、「球磨焼酎」という材料名ではなく、地名が着いている焼酎があります。
私自身は実は特にそれを疑問にも思っていなかったのですが、地元の方からその訳を教えてもらいましたのでメモしておきましょう。
ウィスキーやスコッチ、ワインのボルドーやシャブリ、ブランデーのコニャックのように、球磨焼酎は地名を冠することを世界的に認められている数少ないブランドです。
球磨焼酎とは
米のみを原料として
人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを
人吉球磨で蒸留し、びん詰めしたものです。
※球磨焼酎酒造組合公式サイトより引用
製法によって2種類あるそうで、これがまた全然味が違うのですね。
【常圧蒸留酒】
平地の大気圧は1気圧で、これを常圧といいますが、この常圧下では、水は100℃の温度で沸騰します。この常圧下でもろみを蒸留するのが常圧蒸留酒です。
昔ながらの球磨焼酎はこの種だそうです。
独特の臭みがあります。
これは無濾過自我田

【減圧蒸留酒】
平地の大気圧の1気圧に対し、富士山の山頂などは0.63気圧と気圧が低くなります。その低圧下では水は87.4℃で沸騰します。この原理を利用し蒸留機中の空気を真空ポンプで抜いて減圧し、低温でもろみを蒸留するのが減圧蒸留で、この蒸留法によって得られる焼酎が減圧焼酎です。
鳥飼がこの種です。
香りがよく飲みやすいです。

鳥飼の誕生秘話まで聞いてしまったので、しばらく鳥飼ファンとなりそうです。
【樽貯蔵】
蒸留された焼酎を一定期間ねかせることによってまろやかになります。樽独特の色と香りが楽しめます。
樽貯蔵もいただきました。
これは樽御輿
香り高く非常に飲み口が良く、ついつい。。。

毎日飲んだくれてますね。。。
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