Yahooニュースで「山形大 「文章のいろは」必修科目に」という記事を見かけました。
大いに共感します。
ここ数年一関高専で非常勤講師をしていますが、そのなかで最も時間をさいて教えているのは、本来の科目ではなく「レポート(文章)の書き方」です。
高専とはいえ、専攻課の2年生ですので、大学4年生と一緒です。授業への取り組み方を見ている限りではへたな大学生よりはまじめに勉強しています。学力云々以前に、自分で考えて何かをするという実務的な能力が高いです。
しかし、残念ながら文章は稚拙です。
レポートの採点にとても時間がかかります。採点するというよりは、解読するという方が適切かもしれません。^^;私にとってたいへんな作業です。
そのため、自分の(採点)時間を節約するためにも、まずレポートの書き方を教えます。
多分、このあと会社に入っても文章の書き方なぞ教えてもらえないでしょうから、レポート(文章)をきちんと書くことの重要性を誰かが教えてあげなければなりません。
文章をきちんと書けることは自分だけでなく他人の時間を浪費することになりますので、知識労働者の生産性を高めるためにたいへん重要です。
必須のビジネススキルとして、きちんと身につける必要があります。
各学校もその重要性をきちんと認識して対応してほしいと思います。
ですから、山形大学の取り組みには大いに共感します。
※社会人に対しても文章の書き方の再教育を行うべきと思っています。
ビジネスコミュニケーションの基礎がないことによって、さまざまなムダが発生しています。
みなさんの文章力は大丈夫?
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